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陰陽五行説の考えを使って、ストレスを効果的に発散する方法

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こんにちは!「名古屋漢方.com」のムセキです m(_ _)m

今日は、ストレスをどうやって身体の外に出していくか、そのコツを記事にしようと思います。

ストレス発散?ヤケ食いとか?

嫌な事されたらやり返せばいいじゃん!

我慢するしかないかなあ。

ムセキ
ストレスは溜めておくと毒ですけど、発散方法も難しいですよね。

色々とご意見あると思います。私もストレス処理にはかなり悩みました。

今でも、もっと良い方法が無いか探していますが、現時点で、私が探した中で漢方医学的にも理にかなっている一番良い方法がありますのでご紹介します。

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ストレスは漢方医学的にどう表す?

ムセキ
最初に、ストレスを漢方ではどう扱うか、書いていきます。

陰陽五行説的にストレスは邪気と表現されます。影形がありませんので、この邪気を「風邪(ふうじゃ)」と表現します。

この風邪を受けると身体はどういう反応をするかと言うと、ご存じの通り怒ります。怒りの感情は五行説で言いますと肝に入りますので、身体の状態は肝に熱が溜まる、と言えます。

問題は、その溜まった熱をどうやって無くすかという事になります。

金克木

ムセキ
ちょっと理論入ります。

陰陽五行説で考えてみます。五行の表を見てみると解りますが、金の所から木へ矢印が伸びています(解り難くてスミマセンm(_ _)m)。

この星型に伸びた矢印は「相克」といい、矢印の方向にブレーキの役割を持ちます。

ちなみに、普通の五角形の形を描く矢印は「相生」といい、矢印の方向にアクセルの役割を持ちます。車と同じく、ブレーキとアクセルがあって初めて動くような仕組みになっています。

つまり、金の部分を活性化すると、木に溜まっている邪気が消えるという事?

でも・・・どうやって?

金は肺なので、その機能を使うとストレスが和らぎます。

この金と木の関係を「金克木」と表現します。

金である肺を使う事で、ストレスが発散出来て、身体がとても楽になります。

具体的に、肺を使う方法について、次の見出しから説明していきます。

具体的には呼吸を使ってストレスの邪を発散します

ムセキ
肺の一番大きな機能ですね。陰陽を調節する作用があります。

肺を使うという事は、要は呼吸を上手くすればストレスを発散できるという事になります。悪い使い方と良い使い方を順に説明してきます。

最初に悪い例を出しますと、「悪口」「怒鳴る」「叫ぶ」です。この3つや、これに近い事は自分自身の運を下げてしまいます。

ですので、お勧め出来ない方法になります。私のお勧めの方法は、「深呼吸を繰り返しながら、ストレスを息に乗せて出す」という方法です。

深呼吸を繰り返しながら、ストレスを息に乗せて出す??

ムセキ
具体的な方法を説明します。

勿論深呼吸なので、ゆっくりと腹式呼吸をしていきます。息をゆっくりと出し入れします。その時に、ストレスが体内から息に乗って出ていくイメージをしながら呼吸していきます。

そうすると、それと同時に身体がどんどんと楽になって行くのを感じると思います。

自分で、「ストレスが消えた!」と思うか、「これ位なら大丈夫。」と思うまでその呼吸を繰り返します。この方法ですと、場所も取らないですし、他の作業をしていても行う事ができます。

ムセキ
しかも、誰も傷つかないですのでお勧めです(^_^)b 

お勧めの方法なので、是非皆様やってみてくださいね!

その他の方法

ムセキ
呼吸法は以上で終わりですが、その他のストレス解消法を書いておきます。

ストレッチ

肝に熱が溜まるという事は、そのグループに属する「筋肉」に余分な力や熱が溜まるという事になります。悪い方法は暴力になってしまいますが、そのストレスをストレッチで逃がしてやる事で、ストレスが改善します。

散歩(ジョギング)

結局は、これらも肺を使う行為になりますが、運動する事で筋が動きますので、ストレス発散効果は相乗効果が働くのではないでしょうか。

時間がかかるのと、歩ける場所の確保が課題ですが、良い方法だと思います。

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これは逆に、木克土を抑えようという方法です。胃腸は漢方では欲の臓器なので、食べ物以外でそれを満たそうという試みです。

ムセキ
ヤケ食いよりこちらの方が、よっぽど健康的かもしれませんね。

お読み頂きありがとうございます。

ムセキ
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以上です。少しでも参考になれば幸いです。以下より、他の漢方記事が検索できますので、宜しければご活用下さい。

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